針金細工:かぷかぷクラムポンのブログ

二刀流針金細工師、針金の限界に自分の限界がどこまで肉迫できるのか・・・ の足跡です。

佐賀県嬉野遠征

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天秤売れんかった。悲しい。傘は売れた。あとはぼちぼち。
ちゃっかりメジェド様が並んでたりして。
いいかげん、ガーデンピックを捌かしたいので、ガーデンピックぶっ刺した鉢植え並べて見たけど結果は玉砕・・・もう、「自由にお持ち帰りください」かオマケとして希望者にあげるしか手がない気がしてきた。悲しい。
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この二つが売れると嬉しい。この二つは値引きしない。在庫補充が面倒だから。悲しい。
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今日はこのタイプはほぼ売れなかった。何故だ何故なんだ。ただただ悲しい。
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これが売れるとホクホクなのだ。
これも在庫補充が面倒くさい。ハハハ、言ってる場合か。
一応定数を30個として、出店時には満タン補充するように心がけている。やっぱり悲しい。

あと、悩んだのが、ゴム銃を除く作品全般に言えるのだが基本的に私の作品は飾り物、オブジェである。
その用途で使用する限り(ただ眺める限り)アルミでも何ら問題はない。
ただ、お子様がハードにお遊びになる場合明らかに強度不足なのである。
「この作品は飾り物であり柔らかいため遊ぶ用途には適していません」
とでも注意書きすれば良いのかもしれないが、ますます売り上げが下降しそう。
硬く作れないこともないけど、その場合は値段を倍にしたいし・・・
多分だけど高過ぎて売れん、そして、手が死ぬ、のダブルパンチ。
当面、販売時に一声かけるようにするしかないか。そして、悲しい。