テディベア製作フロー
さっき作ったテディベアがあまりにひどいため、本格的に製作に乗り出す。
備忘録として日記に残す。
まず、製作に当たりテディベアを画像検索する。しばらくすると型紙の存在に気付く。
そこで、型紙を針金で忠実に再現し、そこから肉付けすれば何とかなるのではと考えた。
まず、頭部から
前面
側面
背面
背面
体
前面
突起の部分は頭、手、足を後から装着するためのもの
側面(途中のこぶみたいなのは長さを詰めたため。)
針金がねじねじなのは、さっきのくされテディベアをばらして、その針金をよじって再利用したため(けちくさ)
手と足はなんとかなるだろう(最悪、丸たんぼうでいいか)と見切り発車。
肉付けの方法はカゴ作りで培ったノウハウを投入する。
まあ、手と足は手抜きしてぐるぐるした。
完成品は別にアップする。
感想だが、とにかく時間がかかる。量産向きではないため、よっぽど時間があってなおかつ気が向くorリクエストでもなければ当分は2個目にとりかかることはないだろう。
ただ、この製作フローは立体的に仕上げることが出来るので応用範囲は広いと思う。
が、しかしめんどくさい。基本的に一つの作品に30分以上かけたくないのだ。
まあ、考え方としては30分以内に作り、300円~500円で売るのと
1時間以上かけて作り、1000円~で売るのと、どっちがいいかっていう話なのだが・・・。