カゴ三連発
交差法
平行法
平行法
比較のため2種類の編み方で作ったカゴを並べてみた。
ネットで調べる限り”平行法”の方がメジャーのようである。
平行法は交差法より網目の密度が低いが針金が少なくて済む。
また、画像のとおり骨組みの針金に一回一回巻きつけているため
交差法のようにずっと力を込める必要がなく、手にやさしい。
一回一回巻きつけているため、その分時間がかかりそうだが、網目の密度が低いため
相殺され所要時間は交差法よりも短時間となる。
ただ、今回出来上がりを見て思ったけど網目の密度が低いため網目のアラが目立つ。
それを防ぐためには、ワンサイズ太い針金をチョイスする必要があると思われ
そうなると、難易度(手へのダメージ)は交差法と大差ないような気がする。
何となくだけど今後は、小サイズは交差法、中・大サイズは平行法
というような使い分けになっていく気がする。